何も不快なことがないはずなのに、ぐずぐずとくすぶるように泣いたり不快感をあらわにしている時があります。
その理由は甘えていたり、寂しかったり・・・。
そんな赤ちゃんのご機嫌をとりつつ、家事なんかをこなしてしまう方法をご紹介します。
はなしかけはコミュニケーションの基本です。
その内容が伝わらずとも、あかちゃんの声に合わせてお返事をしてあげたり、赤ちゃんの名前を呼んであげます。
ポイントはとても楽しそうに幸せそうに声をかけることです。
ぐずぐず泣きの場合、抱っこまでしなくても お膝の上に乗せてあげるだけで泣くのをやめることも多いです。
パパママの食事の時間くらいならご機嫌に過ごしてくれます。
時々、お顔を見ながら「◯◯◯ちゃん、えらいね。お利口だね」と話しかけてあげてください。
赤ちゃんは歌が大好きです。 特に、お腹の中に居た頃から聞いていたパパ・ママの声で歌われる歌が大好きです。
パパママが気持よくノリノリで歌っている方が赤ちゃんも喜びますので優しく熱唱してあげてください。
また、「楽しげな歌が好き」「しっとりした歌が好き」など時期によって好き嫌いがあるようです。
Youtubeですぐに聞ける童謡リンク集のページを用意しましたのでぜひご活用ください^^
我が家では、ちょい泣きから大泣きまで大活躍のガラガラおもちゃ。
特に食事時、お箸を持っていない方の手で鳴らしていればゆっくり食事できますし、寝ぐずりの際には抱っこと歌と併用して寝かしつけに大活躍しています。
いくつも買ったり頂いたりしたのですがお気に入りはひとつだけでした。
特にパパにおすすめ!
これがないと、赤ちゃんの「お腹は減っていないけど口がさみしい気分」の時にパパはどうしようもありません。
赤ちゃんにはどうやら何かをくわえたまま眠りにつきたい気分の時があるようで・・・。
他にもお出かけの時の機嫌取りにも大活躍しています。
ただ、おしゃぶりの使用には賛否両論あるようです。
適度な揺れで赤ちゃんを眠りに導くのはもちろんですが、簡単に移動できる一時的な赤ちゃんの安全地帯として家事(台所に立つ際など)に大活躍します。
バウンサーに乗せて歌を歌ってあげていると、ご飯の準備くらいなら出来てしまうことが多いです。
少々お値段が張るのでまずレンタル品で試し、効果があったので購入に踏み切りました。
リビングで隣に座らせたり、台所で足下で揺らしているだけでしばらくはお利口に過ごしてくれますし、そのまま寝てしまう事も・・・。
赤ちゃんが胎内にて聞いていた音を聞かせてあげると落ち着きます。
youtubeのコチラなどが効果がありました。
スーパーやコンビニでもらえるビニールの袋。
それをガシャガシャすると泣き止むことがあります。
この音も胎内音に似ているからだとか・・・。