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英語圏の国々では大晦日のカウントダウンで年が明けた瞬間に歌われる歌「Auld Lang Syne(オールド ラング サイン)」
日本では「蛍の光」として、別れや閉店の曲として有名です。
もともとはスコットランドの曲で、スコットランド語のAuld Lang Syne は、英訳するとold long since(久しい昔)となります。
歌詞は、別れがメインとなる日本の蛍の光とは異なって、旧友と再会し、思い出話をしつつ酒を酌み交わす歌詞です。
美しいメロディは、ハイドンやベートーヴェン、シューマンといった著名な作曲家たちも伴奏を付けたり編曲したりしているほど評価されています。
Should auld acquaintance be forgot,
and never brought to mind ?
Should auld acquaintance be forgot,
and days of auld lang syne ?
CHORUS:
For auld lang syne, my dear,
for auld lang syne,
we'll tak a cup o' kindness yet,
for auld lang syne.
And surely ye'll be your pint-stoup !
And surely I'll be mine !
And we'll tak a cup o' kindness yet,
for auld lang syne.
(CHORUS)
We twa hae run about the braes,
and pou'd the gowans fine ;
But we've wander'd mony a weary fit,
sin' auld lang syne.
(CHORUS)
We twa hae paidl'd in the burn,
frae morning sun till dine ;
But seas between us braid hae roar'd
sin' auld lang syne.
(CHORUS)
And there's a hand my trusty fiere !
And gies a hand o' thine !
And we'll tak a right gude-willie waught,
for auld lang syne.
(CHORUS)
※ 古くからある歌なので、
歌詞には複数パターンが存在する場合があります
古き友は忘れ去られていくものなのか
あの頃もいつか心から消えるのか。
★コーラス
友よ、あの頃のために、
友情の一杯を今、共に飲もう。
懐かしいあの日々のために。
君は今、その一杯を飲み干そうとしている。
私もきっとそうするよ。
この一杯をあの懐かしい日々に捧げよう。
★コーラス
私たちは丘を駈けた。雛菊の花を摘んだこともあった。
時間は過ぎ、遠く離れて違う時間を過ごしてしまったけれど
★コーラス
日が暮れるまで、小川で遊んだこともあったよね。
荒海のよう社会が二人を遠ざけてしまったけれど
★コーラス
今ここには、(あの頃と変わらずに)君と私の手がある。
そして今、(あの頃と同じように)私たちは互いの手をとる。
さあ、友情の一杯を交わし合おう。
懐かしいあの日々のために。
★コーラス
スコットランドの伝統曲
歌詞はスコットランドの詩人のロバート・バーンズ
Baa Baaとは英語での羊の鳴き声です。
それを床屋(BarBar)とひっかけた楽しい歌「バーバーブラックシープ」。
ご主人や奥さんに羊毛(wool)を届けるため羊たちが大奮闘します!
楽しい楽しいバスが出発する歌「ウィールオンザバス」!
クラクションやワイパーなど子供が喜ぶ車のアクションを行いながら、バスがみんなを乗せて街の中を巡ります。
Itsy Bitsy Spider 小さな小さなクモの歌です。
クモが雨どいを登ろうと大奮闘!
その結果ははてさて・・・。
「イッチ ビッチ スパイダー」ぜひご覧ください