しかしながら、思うように母乳が出ずに寂しい思いをしているママが多いことも事実です。
そこで少しでも母乳がでやすくなる方法をご紹介します。

赤ちゃんに吸ってもらう
赤ちゃんに吸ってもらうことが一番の対策です。
赤ちゃんの吸う刺激によってホルモンが分泌され母乳が出るようになります。

おっぱいマッサージ
おっぱいマッサージにはいろいろな方法がありますが、
かかりつけの病院から紹介された方法を試すようにしてください。
病院にて再度、指導してもらうのも良いですよ。

＜我が家のおっぱいマッサージ＞
外側から手のひらを当てて、内側にググッと寄せ３秒ほど停止。
ゆっくりと元に戻すのを５回行います。
おっぱいを押し潰さないように横から押さえてください。
次に下から上に向けて同じようにマッサージします。

食生活をしっかりと
最初にもお話しましたが、母乳は血液からつくられています。
ですので母乳の出にはママの体調が大きく関わってくるのです。

朝・昼・晩、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。
赤ちゃんのお世話で難しいですが、可能なかぎり睡眠もとり
体を休めるようにしましょう。

ミルクだけでも問題なく育ちます
とはいえ、母乳にこだわり過ぎてママが精神的にも体力的にも疲れきってしまうと
まったくの逆効果になってしまいます。
ミルクだけでも赤ちゃんはじゅうぶん元気に育ちます。
どうか思いつめないようにしてください。

また、免疫についても胎盤を通しても受け取っていますので
そんなに心配することはありません。

我が家の愛用ミルクハーブ ご紹介

少しでもたくさん母乳が出て欲しいという思いで産婦人科で購入。
その後、近くのお店では手に入らずにしばらく飲んでいなかったのですが
赤ちゃんが大きくなるにつれ母乳が足りなくなってきたのでネットで探しました。
味にはくせがなく、食事ともよくあいますよ♪
個人差がありそうですが、我が家では母乳の出に効果がありました＾＾
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