赤ちゃんのぐずり泣きのあやし方

まずは泣いている理由を探す

赤ちゃんがわんわんと泣いたり、ぐずぐずとぐずる、全然泣き止まないと焦ってしまいますが、もう一度だけ泣いている理由が思い当たらないかチェックしてみましょう。


お部屋の温度等意外と忘れてしまっていることがあります。

■ よくある赤ちゃんの泣いている理由
■ ミルク

母乳の場合、体調によって出る量は異なりますし、
赤ちゃんはすぐに大きくなり欲しがるミルクの量もどんどん増えます。
月齢別必要ミルク量をもう一度確認してみてください。
また、指でほっぺたをツンツンとつついてみて口を寄せてくるようでしたら
まだおなかがすいています。

■ オムツ オムツを変えてすぐにオムツを汚していることもあります。
また、赤ちゃんがオシッコをしてから、おむつのおしっこラインに色が出るまでに時間がかかるため、ラインには出ていなくても気持ち悪がっている場合もあります。
■ お部屋の温度 暑すぎたり寒すぎたりはしませんか? 赤ちゃんの好きな温度には個人差があります。
温度計で室温をこまめに管理してあげましょう
■ 洋服 気づかないうちに吐乳して洋服を濡らしてしまい、濡れた洋服を不快に思っていることや、動いているうちに洋服がずれてしまい出来たシワが不快の原因になっていることがあります。下着の中に髪の毛一本が入っていても不快の原因になることがあります。
■ その他 しばらくうんちが出ていない場合(5日以上ウンチが出ていない場合は病院へ)や、ミルクを飲んだ後のゲップが不十分で苦しんでいる場合もあります。

表にあてはまるものがない場合が、ぐずり泣き・夜泣きで、あやす以外にしてあげられることはありません。
赤ちゃんには驚くほどにお父さん・お母さんの気持ちが伝わりますのでまずは大きく深呼吸。
気持ちを落ち着けるところからはじめます。
泣き方の強さ別 おすすめ あやしかた泣き方の強さ ぐずぐず>甘え泣き>本泣き>ぎゃん泣き・大泣き

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