世界中の子どもたちに愛されている定番の英語の歌。
たくさんの素敵な歌の中から日本では有名でない歌も含めおすすめの歌をご紹介します。
メロディも歌詞も馴染みやすく、楽しく聞いているうちに英語力がアップします。
英語をはじめるために「いつから」はありません。
幼児の英語教育にぜひお役立てください。
マザーグースの数え歌です。
1から10まで老人が色々なことをしていくのですが、これがまた楽しいのです。
内容にはあまり意味はなくリズムと語呂(音の響き)を楽しむ歌で、うちの子のお気にいりの一曲です。
1、2、靴はいて! 3、4、ドア開けて!
楽しい楽しい英語数え歌です。
歌詞に慣れて一緒に歌えるようになると、そのリズムと語感の良さにやみつきになりますよ!
数字部分と歌詞部分を子どもと交互に歌うととっても楽しいです。
とある農家の元気な犬ビンゴ。
同じ歌詞を歌うたびに、BINGO(ビンゴ)の名前のアルファベット一文字ずつをクラップ(手拍子)に変えていく、英語圏ではとってもメジャーな遊び歌です。
ヘッド ショルダーズ ニーズ エンド トゥーズ、つまり、頭、両肩、両膝、両つま先。
体の各所の名前と場所をチェックする楽しい歌「Head Shoulders Knees And Toes」。
子どもと体をタッチしながら歌うととっても盛り上がりますよ!
雨ふり雨ふり あっちいけ!
外で遊びたいのに雨で遊べない…。
そんな気持ちを優しく歌い上げた歌でイギリスの古い子守唄です。
雨の日に子どもたちに歌ってあげたい一曲ですね。
ボートを漕いで漕いで漕いで進んで行きます。
ボートを自分に、流れを時間の流れに例えて、人生はままならないこともあるよ、でもそれすらも楽しんでしまおうと歌います。
とっても前向きなアメリカ生まれの一曲です。
英語圏の国々では大晦日のカウントダウンで年が明けた瞬間に歌われるお祝いの歌「Auld Lang Syne(オールド ラング サイン)」
懐かしい日々に友と乾杯をする内容です。
日本では「蛍の光」として、別れや閉店の曲として有名です。