あかちゃんぐずりNAVI 赤ちゃんのぐずり泣き・夜泣き・ぎゃん泣きのあやし方と予防法

母乳のちからと母乳の出し方

母乳のちからと母乳の出し方

母乳のもとは実はママの血液です。

乳腺の中の乳腺葉でママの血液から、その子にピッタリの母乳がつくられます。
母乳は赤ちゃんの成長に必要なすべての成分がバランスよく含まれた完全栄養食品です。
授乳にはママと赤ちゃん、両方の気持ちを落ち着ける効果もありますよ!

赤ちゃんを病気から守るママからの贈り物

母乳にはさまざまな免疫物質が含まれており、 赤ちゃんを病気から守ります。
また、アレルギー反応を防ぐための物質も含まれています。
特に出産後の数日間にだけ出る初乳には 分泌型免疫物質が多く含まれていて生後間もない赤ちゃんを守ります。

精神を安定させる効果も

母乳には赤ちゃんの精神を安定させる効果があります。
寝かしつけやぐずり対策にも大きな力を発揮します。

消化吸収効率がばつぐん

母乳は赤ちゃんの成長に合わせてママの胎内でつくるオーダーメイド食品です。
未発達な赤ちゃんの消化器官へも負担が小さいように最適な状態で作られています。
また、栄養の吸収率もミルクに比べて高いことがわかっています。

<母乳を出すために>

しかしながら、思うように母乳が出ずに寂しい思いをしているママは実は多いのです。
少しでも母乳がでやすくなる方法をご紹介します。

赤ちゃんに吸ってもらう

赤ちゃんに吸ってもらうことが一番です。
赤ちゃんが吸う刺激によってホルモンが分泌され母乳が出るようになります。

おっぱいマッサージ

おっぱいマッサージにはいろいろな方法があります。
かかりつけの病院の他に、おっぱいマッサージを専門にしているところもあります。
病院にて再度指導してもらったり、マッサージを受けると効果があります。

食生活・生活習慣をしっかりと

母乳は血液からつくられています。
なので母乳の出にはママの体調が大きく関わってくるのです。
朝・昼・晩、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。
赤ちゃんのお世話で難しいですが可能なかぎり睡眠もとり 体を休めるようにしましょう。

大丈夫!ミルクだけでも問題なく育ちます

とはいえ、母乳にこだわり過ぎてママが精神的にも体力的にも疲れきってしまうと家族みんなに元気がなくなります。

大丈夫!ミルクだけでも赤ちゃんはじゅうぶん元気に育ちます。

どうか思いつめないようにしてください。
免疫についても胎盤を通しても受け取っていますので そんなに心配することはありません。

我が家の愛用ミルクハーブ

産婦人科のおすすめで出産入院中に購入。
その後、近くのお店では手に入らずにしばらく飲んでいなかったのですが 赤ちゃんが大きくなるにつれ母乳が足りなくなりネットで探しました。
個人差がありそうですが我が家ではかなり効果がありました!
味にはくせがなく食事ともよくあいますよ♪
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