あかちゃんの月齢別平均体重
赤ちゃんの体重の増減は健康状態と成長の目安として日々チェックしたいですね。
赤ちゃんの月例別平均体重とそれぞれの成長段階での様子をご紹介します。
最初は軽々だった赤ちゃんも、だんだんとふっくらずっしりとしてきます。
赤ちゃんのお世話をするお母さんは腱鞘炎になってしまうことも…。
抱っこひもやバウンサーも活用して、未然に怪我を防いでいきましょう
またワンポイントアドバイスとして、産院からのアドバイスで母乳を授乳させる際には高さを合わせるために授乳クッションを使っていませんか?
実は、母乳やお母さんの匂いの染み込んだ授乳クッションは、赤ちゃんが少し大きくなった頃に一人で眠る際、ママの添い寝代わりに役に立つこともありますので、大事にしてくださいね。
あかちゃんの短期間での体重の増減について
赤ちゃんの体重は健康状態と密接に関係があります。
例えば、数日で急に体重が増えた場合、おしっこやうんちがうまく出せていないかもしれません。
量や回数は日々チェック、記録するようにしてくださいね。
少し大きくなってきた頃に、排泄を怖がりうんちをしなくなることもあります。
その際には、小児科の医師の指導のもと、浣腸で排泄を促すこともあります。
というのも、我慢してしまった便が直腸を押し広げ、自然排泄が困難になるからです。
その他、気になることがある場合は早め早めにお医者さんの診断を受けてください。
男の子:1800g
女の子:1800g
男の子:2500g
女の子:2500g
男の子:3200g
女の子:3200g
男の子:3000g〜4900g
女の子:3000g〜4600g
生まれたばかりの赤ちゃんはしわしわですが、
すぐにかわいくなってきます。
男の子:4300g~5800g
女の子:4000g~5400g
だんだんとふっくらして赤ちゃんらしくなります。
男の子:5200g~7000g
女の子:4700g~6400g
手足の動きや表情が豊かになり、 声を出すようになります。
男の子:5800g~7800g
女の子:5400g~7200g
少しずつ筋肉が発達。首がすわってきます。
※ 「首がすわる」とは赤ちゃんが自分の首の筋肉で頭部を支えられるようになった状態を言います。
男の子:6.3kg~8.4kg
女の子:5.8kg~7.8kg
早い子では寝返りがうてるように。
男の子:6.7kg~8.7kg
女の子:6.2kg~8.2kg
離乳食をスタートさせる子もいます。
男の子:7.0kg~9.0kg
女の子:6.5g~8.6kg
歯が生え始める子もいます。
母乳の場合、歯が生え始めたら離乳をお早めに!
男の子:7.8kg~9.8kg
女の子:6.8kg~8.9kg
ハイハイ、つかまり立ちをはじめます。
男の子:7.8kg~10.6kg
女の子:7.3kg~10kg
危ういながら伝い歩きができるように。
男の子:9.5kg~12.5kg
女の子:8.8kg~11.5kg
単語でお話ができるように。
男の子:10.5kg~13.7kg
女の子:10kg~13kg
オトナのマネをしてなんでもしてみたくなる時期。俗に言う嵐の二歳児、イヤイヤ期です。
» イヤイヤ期についてはこちら
男の子:11kg~15kg
女の子:11kg~15kg
赤ちゃんからりっぱな子どもになります。
とはいえ、まだまだ目が離せないです。