きついこともあるけど今だけですよ!
赤ちゃんに大きな声で泣き始められると、どこか悪いところがあるんじゃないだろうかと心配になります。
また、何をしても泣き続ける姿には、いけないと思いながら気持ちが滅入ってしまうこともあります・・・。
まずは一呼吸。
大丈夫。「赤ちゃんは毎日泣くもの」です。
「泣き止ませる」ではなく「私にできることは全部してあげるよ。それでも泣くなら泣き止むまでつきあってあげるよ。」ぐらいの大きな心持ちになることが肝心です。
一生懸命過ごしているうち、あっという間に赤ちゃんは育ち、びっくりするくらいに手がかからなくなりますよ!
いきなり最終手段です。
どれだけ大泣きしていても車でドライブすると寝てしまう赤ちゃんが多いです。
ドライブしないと寝付けない子になってしまう場合もありますが、それは本当に小さい今だけだけですのでドライブに頼ってもいいと思います。
ママのおっぱいは何よりも赤ちゃんを安心させます。
くわえさせてあげるだけで満足する赤ちゃんは多いでしょう。
お外の場合やパパがあやす場合にはおしゃぶりをくわえさせてあげましょう。
クセになるとも言われていますが我が家では大丈夫でした。
(おしゃぶりの使用には賛否両論あります)
抱っこしたまま話しかけつつ歩いたり、歌を歌いながらお家の中をぐるぐるとまわります。
歩くスピードはゆっくりと。
ただ、赤ちゃんの体重が増えるにつれ腕がしびれたり腰が痛くなったり・・・。
そこで我が家で活躍したのが『抱っこひも』。
寝るまでの間、おしゃぶりをくわえさせるのも効果があります。
我が家ではこの抱っこひも、ガラガラおもちゃ、Nukeのおしゃぶりを 子育て三種の神器として重宝しました。
※ ガラガラおもちゃについては『ちょい泣きのあやし方ページ』をご覧ください^^
横に寝かせたまま抱っこできるニンナナンナの抱っこひもが大活躍しました。
しっかりとした土台が入っていますので、
お出かけの際に人ごみの中を移動する際にも安心です。
ただ足だけは出てしまいますのでしっかりとかばってあげてください。
パパは寝かしつけの際に必ず抱っこひもを使っていました。
首がすわってからはこちらのエルゴベビーに変えました。
ニンナナンナでも縦抱っこはできるのですが、縦抱っこ専用のものと違っておさまりが悪そうでしたので変更。
しっかりと赤ちゃんを支えてくれて家事にもお出かけにも大活躍しました。
その年だけの限定カラーもあり色選びも楽しいアイテムです。
抱っこしての歩きまわりで効果がないときに試して欲しいのがスクワットの上下運動です。
立ったりしゃがんだりを繰り返します。
あやす方は大変ですが、歩きや横揺れで泣き止まないときに抜群の効果がある場合が多いです。
もちろん、通常のスクワットよりも優しくお願いします。
踊りはなんでもかまいません。 振りの大きなものが効果がありました。
ラジオ体操からアイドルの曲までなんでも構わないです。
(うちの子はAKBも妖怪体操も大好きです。)
赤ちゃんの目の前で大きな振りの踊りを踊り始めると何故か赤ちゃんはピタっと泣き止みます。
例のがらがらおもちゃを振りながら踊るとさらに効果が高まります。
お母さんが食事の支度中、お父さんが踊り続けていた事もありました(笑)
掃除機の音を聞くと泣き止む赤ちゃんが多いです。
胎内に居た頃に聞いていた音に似ているからとか・・・。
掃除機音と相性の良い赤ちゃんにとって昼間のぐずりは掃除のチャンスかもしれません。
赤ちゃんが胎内にて聞いていた音を聞かせてあげると落ち着くことも。
youtubeのコチラが効果がありました。
聞いてくれないこともあります。
スーパーやコンビニでもらえるビニールの袋。
それをガシャガシャすると泣き止むことがあります。
この音も胎内音に似ているからだとか・・・。