赤ちゃんがわんわんと泣いたり、ぐずぐずとぐずる、全然泣き止まないとついつい焦ってしまいますよね。
そんなときこそ、一つ深呼吸して落ち着いて、
もう一度だけ泣いている理由が思い当たらないかチェックしてみましょう。
お部屋の温度等、意外と忘れてしまっていることがあります。
< よくある大泣きの理由 >
赤ちゃんの成長は早く、欲しがるミルクの量もどんどん増えます。
指でほっぺたをツンツンとつついてみて口を寄せてくるようでしたら まだおなかがすいています。
吐乳した後におなかをすかせている場合もあります。
オムツが汚れていると気持ち悪くて泣き出します。
オムツを変えてすぐにオムツを汚していることもあるので注意!
他には、赤ちゃんがオシッコをしてから、おむつのおしっこラインに色が出るまでには時間がかかるため、ラインには出ていなくても濡れていて気持ち悪がっている場合もあります。
» 我が家のおすすめ紙オムツランキング
特に暑さをいやがることが多いです。
着せる服の枚数もこまめに調整してあげてください。
赤ちゃんは眠い時、寝付く前に大泣きしてしまいます。
毎日の睡眠時間やペースがわかってくると寝ぐずりかどうかがわかるように・・・。
寝ぐずりの場合、寝付くまで付き合ってあげるしかないようです。
なぜか夕方、日の入り時に大泣きすることがあります。
しばらくするとケロッと落ち着きますので少しつきあってあげてください。
こちらもなぜなのか、昼寝の寝起きに大泣きしてしまうことがあります。
洋服のタグはハサミで取り除きましょう。
タグがちくちくとしたり、かゆみの原因になり嫌がっていることがあります。
吐乳して洋服を濡らしてしまい不快に思っていることや、動いているうちに出来た洋服のシワが不快の原因になっていることがあります。
下着の中に髪の毛一本が入っていても不快の原因になることがあります。
体調不良で泣いている場合があります。
おかしな点があればすぐに病院に相談しましょう。
当てはまらなければ ぐずり泣き
泣いている理由がわからないのが、ぐずり泣き・夜泣きで、あやす以外にしてあげられることはありません。
まずは大きく深呼吸。
赤ちゃんにはお父さん・お母さんの感情が伝わりますので気持ちを落ち着けるところからはじめます。