あかちゃんぐずりNAVI 赤ちゃんのぐずり泣き・夜泣き・ぎゃん泣きのあやし方と予防法

ぐずり泣き・夜泣きの予防方法 2

例えば、眠る少しまえからお部屋の照明を間接照明にしたり、
授乳中にウトウトしている赤ちゃんを優しくつんつんして起こし、
お腹いっぱいミルクを飲んでから寝かしつけに入る等、
ちょっとした生活習慣の見直しでぐずり・夜泣きを少なくすることができます。

ぐずり泣きの予防方法 その2

日中に外気浴・日光浴をさせてあげる

日光浴には赤ちゃんに今がお昼であることを伝えてあげる効果と、 自然の風や空気・太陽の光を浴びてリラックスさせてあげる効果、さらに体内時計を整える効果があります。
また、日光を浴びることで血中のコレステロールをビタミンDに変える効果もあります。
お外に出ることでパパママもリフレッシュできますよ!
長時間の日光浴や強い光に直接晒すことは避けて楽しんでください。

お風呂の時間に気をつける

眠い時にお風呂に入ると目が覚めた経験は誰もがあると思います。
同じように赤ちゃんにとってもお風呂には目を覚ます効果があります。
お風呂上り後、一時的にウトウトしても その後にはしゃきっと目を覚ますことが多いです。
ですので、夜間就寝させたい時間の2〜3時間前までにはお風呂を済ませておきましょう。
また、のぼせやすいので気を付けないといけませんが、 38度程度のぬるめのお湯で少し温浴させてあげると血行が良くなり赤ちゃんの健康にとって良いと言われています。

頭と体を使わせる

絵本を読んであげたり、話しかけたり物の名前を教えることで頭を使わせ、おもちゃや運動で体を使わせたりすることで心地良い疲労をさせるとよく眠ります。

できれば母乳を

お母さんのおっぱいには赤ちゃんに必要な全てがつまっています。
ミルクでは再現できないオリジナル完全栄養食品であり、赤ちゃんの心の安らぎでもあります。
体質的に母乳が出づらい場合(初めての子どもの場合に多いです)、赤ちゃんに吸ってもらうことがなによりの改善方法です。
ただし、無理をさせるのは禁物ですのでおっぱいマッサージと合わせてがんばりましょう。
我が家では下のミルクハーブが効き目がありました。

我が家の愛用ミルクハーブ

産婦人科のおすすめで出産入院中に購入。
その後、近くのお店では手に入らずにしばらく飲んでいなかったのですが 赤ちゃんが大きくなるにつれ母乳が足りなくなりネットで探しました。
個人差がありそうですが我が家ではかなり効果がありました!
味にはくせがなく食事ともよくあいますよ♪
» 詳細はこちら

調乳ポッドで素早くミルクを

とはいえ、いつもいつも母乳が出るとは限りません。
そこで便利なのが常に70℃のお湯を用意しておける調乳ポッドです。
沸騰したお湯からの調乳よりもはるかに早くミルクが用意できます。

我が家の愛用ポッド

母乳が足りずに怒る赤ちゃんに、少しでも早く調乳したくて購入。
適温まで温度を下げる時間が大幅に短くなり大正解でした。
» 詳細はこちら

メニュー

ページトップ

2歳からはじめるトイレNAVI
2歳3歳のイヤイヤ期NAVI